今でも現役、SONY 初代 RX100 とガチ対決(G9XMark2編)

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2019年10月現在において、初代RX100と性能で競合するのは、キャノンの PowerShot G9X MarkIIになります。

価格COMの最安値では、初代RX100に比べて約6000円高い40.572円です。

PowerShot G9 X Mark II は初代RX100の発売日から5年後の2017年2月発売となっていますが、スペック的にはほぼ同じとなっています。

それでは、詳しく見ていきましょう。

PowerShot G9 X Mark IIが高感度特性に優れている

製品名 Cyber-shot DSC-RX100 PowerShot G1 X Mark II
センサーサイズ 1型 1型
有効画素数 2090万画素 2090万画素
裏面照射 ×

センサーサイズ、総画素数は共に同じですが、唯一の違いは PowerShot G9X MarkII が裏面照射型イメージセンサーであるという点です。

裏面照射型は、レンズとフォトダイオードの距離が短いので、集光効率が良く、通常のイメージセンサー(表面照射型)に比べて高感度特性が2倍程度優れていると言われています。

実際の画質は、画像エンジンやレンズ性能などの要素を含めて総合的に決まるものであるため、裏面照射型が画質の決定的な要素になるわけではありませんが、初代RX100に対してアドバンテージがあるのは確かです。

G9X MarkII で撮影した等倍写真がネット上でほとんど見つからないのですが、かろうじて GANRER というサイトのレビュー記事に少しだけ掲載されていましたので、ご紹介しておきます。

レンズ性能は、初代Rx100が少しだけ有利

製品名 Cyber-shot DSC-RX100 PowerShot G1 X Mark II
焦点距離 28mm~100mm 28mm~84mm
F値 F1.8~F4.9 F2~F4.9

焦点距離は初代RX100が28mm~100mm に対してPowerShot G9X MarkII は28mm~84mm。

16㎜だけ初代RX100の方が勝っています。

レンズの明るさについては、初代RX100がF1.8~F4.9 であるのに対し、PowerShot G9X MarkII はF2.0mm~F4.9mm。

広角側の0.2差は実用上無視できるくらいの差なので、明るさについては互角と言えるでしょう。

高感度撮影はPowerShot G9X Mark IIが有利

製品名 Cyber-shot DSC-RX100 PowerShot G9X Mark II
撮影感度 通常:ISO125~6400拡張:ISO80、100、12800、25600 通常:ISO100~12800

裏面照射型イメージセンサーという点から、高感度特性はPowerShot G9X Mark IIが若干有利です。

レンズの明るさを段数で表すと、感度が2倍ということは1段に相当します。

明るくない部屋の中で手持ち撮影する際、画質を確保するためにISO感度を高くできず、頑張って低シャッター速度で撮影する場合など、シビアな条件下における1段の差は大きいかもしれませんが、そもそもコンデジはさっと取り出してさっと撮影するという用途から考えると、そこまでシビアな撮影は考えられません。

ここは、ISO感度を1段上げれば解決するので、それほど気にする必要は無いと思います。

液晶モニタは互角

製品名 Cyber-shot DSC-RX100 PowerShot G1 X Mark II
液晶モニター 3インチ122.9万ドット 3インチ104万ドット

液晶モニタは同じ3インチですが、初代RX100の方が若干解像度が優れているといった感じですね。

PowerShot G1X MarkII と同じスペックなので、たぶん共有なのでしょう。

3インチという小さな液晶が122.9万画素であろうが、104万画素であろうが、見た目はまったく区別が付かないでしょう。

操作性はPowerShot G9X MarkIIの勝利

PowerShot G1X MarkII と同じく、PowerShot G9X MarkIIもタッチパネルに対応しています。

液晶モニタに表示されている設定項目を指で操作できるわけですから、操作性に関してはPowerShot G1X MarkIIの方がアドバンテージが高いと言えます。

連写はほぼ互角

製品名 Cyber-shot DSC-RX100 PowerShot G1 X Mark II
連写撮影 約10コマ/秒 約8.1コマ/秒

連写性能に関しては初代RX100が毎秒10コマに対して、PowerShot G9X MarkIIは毎秒8.1コマ。

スペック的に初代RX100の方が上ですが、実用上ほぼ互角と考えて良いでしょう。

旅行などでの利用は、どちらも間違いなし

初代RX100、PowerShot G9X MarkII共にマイクロUSB端子なので、モバイルバッテリーで気軽に充電することができます。

重量については、初代RX100が 240g なのに対して、PowerShot G1X MarkII が206g。

1円玉32枚分、PowerShot G1X MarkIIの方が35g軽いです。

どちらも十分軽いので、携帯性はどちらを選んでも問題ありません。

結論

操作性を重視する方、室内や夜景撮影がメインの方は、タッチパネル対応で裏面照射型イメージセンサーを搭載したPowerShot G9X MarkIIがお薦めです。

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コストを重視するなら、6000円程度安く買える初代RX100 がお薦めです。

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スペック比較

製品名 Cyber-shot DSC-RX100 PowerShot G9 X Mark II
発売日 2012/6/15 2017/2/23
価格 34,264 40,562
センサーサイズ 1型 1型
センサー種類 CMOS CMOS
総画素数 2090万画素 2090万画素
有効画素 2020万画素 2010万画素
裏面照射
焦点距離 28mm~100mm 28mm~84mm
F値 F1.8~F4.9 F2~F4.9
光学ズーム 3.6倍 3倍
デジタルズーム 54倍 4倍
シャッター速度 1~1/2000 秒 1~1/2000 秒
撮影感度 通常:ISO125~6400拡張:ISO80、100、12800、25600 通常:ISO125~12800
最短撮影距離 5cm(標準) 5cm(標準)5cm(マクロ)
液晶モニター 3インチ122.9万ドット 3インチ104万ドット
タッチパネル
ファインダー
GPS
防水性能
USB充電
動画撮影 1920×1080(フルHD) 1920×1080(フルHD)
最長撮影時間 メモリ容量に依存 メモリ容量に依存
連写撮影 約10コマ/秒 約8.1コマ/秒
手ブレ補正 光学式 光学式
タイムラプス
自分撮り
AF自動追尾
チルト
顔認識
Bluetooth
Wi-Fi
Wi-Fi_Direct
NFC
重量 本体:213g総重量:240g 本体:182g総重量:206g
Bluetooth
カラー ブラック ブラックシルバー

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