2019年4月版 コンデジ製品の動向はいかに?

データ分析

2019年4月現在、おおよそ110製品のコンデジが市場に出回っています。

それら製品に採用されているイメージセンサーサイズの比率を集計してみました。

APSCと記載されているのはAPS-Cサイズ、Fullはフルサイズのイメージセンサーを現しています。

グラフを見ると、約半数の製品が 1/2.3型を採用していますね。

次の多いのが1型の製品です。

FullやAPS、4/3型など、ミラーレス一眼で使われているイメージセンサーの搭載製品も、合計22製品あります。

これは、1型のイメージセンサー搭載製品と、ほぼ同じ製品数です。

いわゆる高級コンデジは1型以上のイメージセンサー搭載機種になるので、高級コンデジと普及コンデジに分けた場合、高級コンデジは44製品、全体の4割を占める計算になります。

イメージセンサー別の店頭平均価格を比べたのが下記の図です。

イメージセンササイズ 製品数 店頭平均価格
1 21 92,183
1.5 1 38,600
1/2.3 64 35,031
4/3 2 131,397
APS 16 112,592
Full 4 339,614
その他 2 34,485

店頭平均価格はネットで調べた金額の平均であり、同じイメージセンサーサイズでもコンパクトなタイプと高倍率ズームでは値段が全然変わってきますので、あくまでも目安ということでご了承下さい。

グラフで見ると、フルサイズはともかくとして、おおよそ1/2.3採用製品が比較的安価に設定されていて、1型とAPSは2万円ほどの価格差になっています。

APS型は単焦点レンズを搭載している製品ばかりなので、その点がコストダウンとなり、1型と2万円程度の開きになるのでしょう。

一方、4/3型はズーム搭載製品が発売されているので、APSより若干価格が高くなっているようです。

これもご参考情報ですが、普及コンデジと高級コンデジの平均価格を出してみました。

イメージセンササイズ 製品数 店頭平均価格
普及コンデジ 66 35,014
高級コンデジ 44 122,663

普及コンデジの平均価格は、高級コンデジの平均価格の1/3程度になっていますが、まあ当然のことながら、普及コンデジの市場は安い価格帯の製品が中心で、高級コンデジの市場は高い価格帯の製品が中心ということなのでしょう。

ソニーのサイバーショット DSC-RX100(初代)や キャノンの PowerShot G9 X Mark II は、ネットで3万円代で売られていますから、かなりコストパフォーマンスが高いと言えます。

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