今回ご紹介するのは、SONY Cyber-shot DSC-WX700 です。
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1.関連記事/レビュー
製品の性能や特徴が詳しく分かるように、メーカーサイトの製品情報やレビュー記事のリンクをまとめました。
ここからメーカーの仕様表にジャンプできますが、仕様表の抜粋を「4.基本データ」に掲載していますので、ざっくりと仕様を確認したい場合はこちらをご利用下さい。
メーカーページ |
ニュースリリース |
仕様表 |
取扱説明書 |
デジカメWatchレビュー記事 |
アマゾン カスタマーレビュー |
価格COM カスタマーレビュー |
2.概要
イメージセンサーは 2110万画素 1/2.3型CMOS(裏面照射型) を搭載しており、一般的なコンデジ仕様になっています。
レンズは 24mm から720mm までの光学28倍ズームを搭載しています。
広角側は 24mm 始まりなので、旅行先などでの風景写真や、狭い室内での集合写真を撮影する時には有利ですね。
一方、望遠側は 720mm とかなり望遠に強いので、広いグランドでの撮影でも十分対応できます。
ただ、画各が狭い(=狭い範囲しか映らない)ので、スポーツなど動き回る被写体を追いかけるのは、それなりにコツが必要になります。
一眼レフでここまでの望遠を撮影する場合、レンズ代だけで安いものでも20万円前後必要になるので、コストパフォーマンをを考えると、かなり魅力的です 手振れ補正機能を搭載しており、ズーム撮影時の手振れや、シャッター速度が遅くなりがちな室内での手振れを軽減できます。
ちなみに、マクロ撮影機能は搭載されておらず、最短の撮影距離は 5 cm までとなっています。
液晶モニタは 3インチ92.16万画素 のものを搭載しています。
動画撮影機能としては、4K(3840×2160) の撮影が可能なので、フルハイビジョンのビデオカメラよりも綺麗な動画が撮影できます。
対応する記録メディアは microSDカードmicroSDHCカードmicroSDXCカード となっています。
この製品はUSB充電に対応しているので、スマホ用のモバイル充電器があれば、どこでも充電できます。
本体サイズは 101.6×58.1×35.5 mm 重量はバッテリー込みで 233g となっています。
3.機能/性能レーダーチャート
私の評価基準を元に性能と用途のレーダーチャートを作ってみました。人によって意見は分かれると思いますが、参考としてお役立てください。
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4.基本データ
製品名 | Cyber-shot DSC-WX700 |
発売日 | 2018/11/09 |
センサーサイズ | 1/2.3型 |
センサー種類 | CMOS |
総画素数 | 2110万画素 |
有効画素 | 1820万画素 |
裏面照射 | 〇 |
焦点距離 | 24mm~720mm |
F値 | F3.5~F6.4 |
光学ズーム | 28倍 |
デジタルズーム | 459倍 |
シャッター速度 | 1~1/2000 秒 |
撮影感度 | 通常:ISO80~3200拡張:6400、12800 |
最短撮影距離 | 5cm(標準) |
液晶モニター | 3インチ92.16万ドット |
タッチパネル | |
ファインダー | |
GPS | |
防水性能 | |
USB充電 | 〇 |
動画撮影 | 3840×2160(4K) |
最長撮影時間 | 約55分 |
連写撮影 | 約10コマ/秒 |
手ブレ補正 | 光学式 |
タイムラプス | |
自分撮り | 〇 |
AF自動追尾 | 〇 |
チルト | 〇 |
顔認識 | 〇 |
Bluetooth | 〇 |
Wi-Fi | |
Wi-Fi_Direct | 〇 |
NFC | |
重量 | 本体:207g総重量:233g |
Bluetooth | 〇 |
カラー | ブラック系 |