今回ご紹介するのは、リコー RICOH G800 です。
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1.関連記事/レビュー
製品の性能や特徴が詳しく分かるように、メーカーサイトの製品情報やレビュー記事のリンクをまとめました。
ここからメーカーの仕様表にジャンプできますが、仕様表の抜粋を「5.基本データ」に掲載していますので、ざっくりと仕様を確認したい場合はこちらをご利用下さい。
メーカーページ |
ニュースリリース |
仕様表 |
取扱説明書 |
アマゾン カスタマーレビュー |
価格COM カスタマーレビュー |
2.概要
イメージセンサーは 1676万画素 1/2.3型CMOS(裏面照射型) を搭載しており、一般的なコンデジ仕様になっています。
レンズは 28mm から140mm までの光学5倍ズームを搭載しています。
広角側は 28mm 始まりという標準的なスペックになっています。
一方、望遠側は 140mm なので、一般的なスナップ撮影向きとなります。
手振れ補正機能を搭載しており、ズーム撮影時の手振れや、シャッター速度が遅くなりがちな室内での手振れを軽減できます。
マクロ撮影も可能で、最短 1 cm まで被写体に寄って撮影できますので、オークションの物品撮影や料理の撮影などに便利です。
液晶モニタは 3インチ92万画素 のものを搭載しています。
動画撮影機能としては、フルハイビジョン(1920X1080) の撮影が可能なので、ビデオカメラより手軽に小さなお子様の成長記録が写せます。
対応する記録メディアは SDカードSDHCカードSDXCカードEye-Fiカード となっています。
また、水深 5 までの対防水性能と耐衝撃性能がありますので、アウトドアでの撮影でも安心して撮影できます。
言い換えるとラフに扱えるという事なので、小さなお子様をお持ちのお父さん、お母さんにもお薦めできます。
本体サイズは 118.8x71x41 mm 重量はバッテリー込みで 318g となっています。
3.機能/性能レーダーチャート
私の評価基準を元に性能と用途のレーダーチャートを作ってみました。人によって意見は分かれると思いますが、参考としてお役立てください。
4.価格推移
私も良く利用させて頂いている価格COMの価格推移データを引用し、発売日を起点に1カ月毎の価格推移をグラフ化してみました。
発売されてから、どんな風に価格が下がっていくかを見て、買うタイミングの参考にして頂ければと思います。
現時点での価格については、下記のリンクから確認できます。サイトに対して商品名を渡して検索しているだけなので、うまくヒットしなかった場合は飛び先の検索入力欄にて、カテゴリーやキーワードを変えて検索してみて下さい。
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5.基本データ
製品名 | RICOH G800 |
発売日 | 2014/10/10 |
センサーサイズ | 1/2.3型 |
センサー種類 | CMOS |
総画素数 | 1676万画素 |
有効画素 | 1600万画素 |
裏面照射 | 〇 |
焦点距離 | 28mm~140mm |
F値 | F3.5~F5.5 |
光学ズーム | 5倍 |
デジタルズーム | 4倍 |
シャッター速度 | 8~1/1500 秒 |
撮影感度 | 通常:ISO100~3200拡張:ISO25600 |
最短撮影距離 | 30cm(標準)1cm(マクロ)1cm(拡張マクロ) |
液晶モニター | 3インチ92万ドット |
タッチパネル | |
ファインダー | |
GPS | |
防水性能 | 5 |
USB充電 | |
動画撮影 | 1920×1080(フルHD) |
最長撮影時間 | メモリ容量に依存 |
連写撮影 | 約〇コマ/秒 |
手ブレ補正 | 電子式 |
タイムラプス | |
自分撮り | |
AF自動追尾 | |
チルト | |
顔認識 | |
Bluetooth | |
Wi-Fi | |
Wi-Fi_Direct | |
NFC | 〇 |
重量 | 本体:290g総重量:318g |
Bluetooth | |
カラー | ブラック系 |