今回ご紹介するのは、CANON PowerShot SX730 HS です。
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1.関連記事/レビュー
製品の性能や特徴が詳しく分かるように、メーカーサイトの製品情報やレビュー記事のリンクをまとめました。
ここからメーカーの仕様表にジャンプできますが、仕様表の抜粋を「5.基本データ」に掲載していますので、ざっくりと仕様を確認したい場合はこちらをご利用下さい。
メーカーページ |
ニュースリリース |
仕様表 |
取扱説明書 |
デジカメWatchレビュー記事 |
日経トレンディレビュー記事 |
アマゾン カスタマーレビュー |
価格COM カスタマーレビュー |
2.概要
イメージセンサーは 2110万画素 1/2.3型CMOS(裏面照射型) を搭載しており、一般的なコンデジ仕様になっています。
レンズは 24mm から960mm までの光学40倍ズームを搭載しています。
広角側は 24mm 始まりなので、旅行先などでの風景写真や、狭い室内での集合写真を撮影する時には有利ですね。
一方、望遠側は 960mm と超望遠の域に達しているので、サッカーや野球など広いグランドでの撮影や、ホールや体育館の舞台で我が子だけを大きく写したり出来ます。
また、野鳥の撮影などにも活用できます。
一眼レフでここまでの望遠を撮影する場合、レンズ代だけで安いものでも60万円を超えるので、そう考えるとかなりお買い得ですね。
手振れ補正機能を搭載しており、ズーム撮影時の手振れや、シャッター速度が遅くなりがちな室内での手振れを軽減できます。
マクロ撮影も可能で、最短 1 cm まで被写体に寄って撮影できますので、オークションの物品撮影や料理の撮影などに便利です。
液晶モニタは 3インチ92.2万画素 のものを搭載しています。
動画撮影機能としては、フルハイビジョン(1920X1080) の撮影が可能なので、ビデオカメラより手軽に小さなお子様の成長記録が写せます。
対応する記録メディアは SDカードSDHCカードSDXCカード となっています。
この製品はUSB充電に対応しているので、スマホ用のモバイル充電器があれば、どこでも充電できます。
本体サイズは 110.1×63.8×39.9 mm 重量はバッテリー込みで 300g となっています。
3.機能/性能レーダーチャート
私の評価基準を元に性能と用途のレーダーチャートを作ってみました。人によって意見は分かれると思いますが、参考としてお役立てください。
4.価格推移
私も良く利用させて頂いている価格COMの価格推移データを引用し、発売日を起点に1カ月毎の価格推移をグラフ化してみました。
発売されてから、どんな風に価格が下がっていくかを見て、買うタイミングの参考にして頂ければと思います。
現時点での価格については、下記のリンクから確認できます。サイトに対して商品名を渡して検索しているだけなので、うまくヒットしなかった場合は飛び先の検索入力欄にて、カテゴリーやキーワードを変えて検索してみて下さい。
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5.基本データ
製品名 | PowerShot SX730 HS |
発売日 | 2017/05/下旬 |
センサーサイズ | 1/2.3型 |
センサー種類 | CMOS |
総画素数 | 2110万画素 |
有効画素 | 2030万画素 |
裏面照射 | 〇 |
焦点距離 | 24mm~960mm |
F値 | F3.3~F6.9 |
光学ズーム | 40倍 |
デジタルズーム | 4倍 |
シャッター速度 | 1~1/3200 秒 |
撮影感度 | 通常:ISO80~3200 |
最短撮影距離 | 1cm(標準)1cm(マクロ) |
液晶モニター | 3インチ92.2万ドット |
タッチパネル | |
ファインダー | |
GPS | |
防水性能 | |
USB充電 | 〇 |
動画撮影 | 1920×1080(フルHD) |
最長撮影時間 | メモリ容量に依存 |
連写撮影 | 約5.9コマ/秒 |
手ブレ補正 | 光学式 |
タイムラプス | |
自分撮り | 〇 |
AF自動追尾 | 〇 |
チルト | 〇 |
顔認識 | 〇 |
Bluetooth | 〇 |
Wi-Fi | |
Wi-Fi_Direct | 〇 |
NFC | 〇 |
重量 | 本体:276g総重量:300g |
Bluetooth | 〇 |
カラー | ブラックシルバー |