今回ご紹介するのは、ニコン COOLPIX B700 です。
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1.関連記事/レビュー
製品の性能や特徴が詳しく分かるように、メーカーサイトの製品情報やレビュー記事のリンクをまとめました。
ここからメーカーの仕様表にジャンプできますが、仕様表の抜粋を「5.基本データ」に掲載していますので、ざっくりと仕様を確認したい場合はこちらをご利用下さい。
メーカーページ |
ニュースリリース |
仕様表 |
取扱説明書 |
デジカメWatchレビュー記事 |
アマゾン カスタマーレビュー |
価格COM カスタマーレビュー |
2.概要
イメージセンサーは 2114万画素 1/2.3型CMOS(裏面照射型) を搭載しており、一般的なコンデジ仕様になっています。
レンズは 24mm から1440mm までの光学60倍ズームを搭載しています。
広角側は 24mm 始まりなので、旅行先などでの風景写真や、狭い室内での集合写真を撮影する時には有利ですね。
一方、望遠側は 1440mm と超望遠の域に達しているので、サッカーや野球など広いグランドでの撮影や、ホールや体育館の舞台で我が子だけを大きく写したり出来ます。
また、野鳥の撮影などにも活用できます。
一眼レフでここまでの望遠を撮影する場合、レンズ代だけで100万円は超えるので、この値段とこのサイズでそれが実現するのは、非常に驚きです。
手振れ補正機能を搭載しており、ズーム撮影時の手振れや、シャッター速度が遅くなりがちな室内での手振れを軽減できます。
マクロ撮影も可能で、最短 1 cm まで被写体に寄って撮影できますので、オークションの物品撮影や料理の撮影などに便利です。
液晶モニタは 3インチ92万画素 のものを搭載しています。
更にファインダーを搭載しているので、日中炎天下で背面の液晶が見づらい場合も安心です。
動画撮影機能としては、4K(3840×2160) の撮影が可能なので、フルハイビジョンのビデオカメラよりも綺麗な動画が撮影できます。
対応する記録メディアは SDカードSDHCカードSDXCカード となっています。
この製品はUSB充電に対応しているので、スマホ用のモバイル充電器があれば、どこでも充電できます。
本体サイズは 125x85x106.5 mm 重量はバッテリー込みで 570g となっています。
3.機能/性能レーダーチャート
私の評価基準を元に性能と用途のレーダーチャートを作ってみました。人によって意見は分かれると思いますが、参考としてお役立てください。
4.価格推移
私も良く利用させて頂いている価格COMの価格推移データを引用し、発売日を起点に1カ月毎の価格推移をグラフ化してみました。
発売されてから、どんな風に価格が下がっていくかを見て、買うタイミングの参考にして頂ければと思います。
現時点での価格については、下記のリンクから確認できます。サイトに対して商品名を渡して検索しているだけなので、うまくヒットしなかった場合は飛び先の検索入力欄にて、カテゴリーやキーワードを変えて検索してみて下さい。
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5.基本データ
製品名 | COOLPIX B700 |
発売日 | 2016/10/14 |
センサーサイズ | 1/2.3型 |
センサー種類 | CMOS |
総画素数 | 2114万画素 |
有効画素 | 2029万画素 |
裏面照射 | 〇 |
焦点距離 | 24mm~1440mm |
F値 | F3.3~F6.5 |
光学ズーム | 60倍 |
デジタルズーム | 4倍 |
シャッター速度 | 1~1/4000 秒 |
撮影感度 | 通常:ISO100~3200 |
最短撮影距離 | 50cm(標準)1cm(マクロ) |
液晶モニター | 3インチ92万ドット |
タッチパネル | |
ファインダー | 0.2型電子ビューファインダー(92万ドット) |
GPS | |
防水性能 | |
USB充電 | 〇 |
動画撮影 | 3840×2160(4K) |
最長撮影時間 | 約1時間30分 |
連写撮影 | 約120コマ/秒 |
手ブレ補正 | レンズシフト方式 |
タイムラプス | 〇 |
自分撮り | |
AF自動追尾 | 〇 |
チルト | |
顔認識 | 〇 |
Bluetooth | 〇 |
Wi-Fi | |
Wi-Fi_Direct | 〇 |
NFC | 〇 |
重量 | 総重量:570g |
Bluetooth | 〇 |
カラー | ブラックレッド |