今回ご紹介するのは、オリンパス OLYMPUS Tough TG-5 です。
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1.関連記事/レビュー
製品の性能や特徴が詳しく分かるように、メーカーサイトの製品情報やレビュー記事のリンクをまとめました。
ここからメーカーの仕様表にジャンプできますが、仕様表の抜粋を「5.基本データ」に掲載していますので、ざっくりと仕様を確認したい場合はこちらをご利用下さい。
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取扱説明書 |
デジカメWatchレビュー記事 |
デジカメプラスレビュー記事 |
日経トレンディレビュー記事 |
アマゾン カスタマーレビュー |
価格COM カスタマーレビュー |
2.概要
イメージセンサーは 1271万画素 1/2.33型CMOS(裏面照射型) を搭載しており、一般的なコンデジ仕様になっています。
レンズは 25mm から100mm までの光学4倍ズームを搭載しています。
広角側は 25mm 始まりなので、狭い室内での撮影や、広い風景を撮影する時に使い勝手がいいです。
一方、望遠側は 100mm なので、一般的なスナップ撮影向きとなります。
手振れ補正機能を搭載しており、ズーム撮影時の手振れや、シャッター速度が遅くなりがちな室内での手振れを軽減できます。
マクロ撮影も可能で、最短 1 cm まで被写体に寄って撮影できますので、オークションの物品撮影や料理の撮影などに便利です。
液晶モニタは 3インチ46万画素 のものを搭載しています。
動画撮影機能としては、4K(3840×2160) の撮影が可能なので、フルハイビジョンのビデオカメラよりも綺麗な動画が撮影できます。
対応する記録メディアは SDカードSDHCカードSDXCカードEye-Fiカード となっています。
この製品はUSB充電に対応しているので、スマホ用のモバイル充電器があれば、どこでも充電できます。
また、水深 15 までの対防水性能と耐衝撃性能がありますので、アウトドアでの撮影でも安心して撮影できます。
言い換えるとラフに扱えるという事なので、小さなお子様をお持ちのお父さん、お母さんにもお薦めできます。
本体サイズは 113x66x31.9 mm 重量はバッテリー込みで 250g となっています。
3.機能/性能レーダーチャート
私の評価基準を元に性能と用途のレーダーチャートを作ってみました。人によって意見は分かれると思いますが、参考としてお役立てください。
4.価格推移
私も良く利用させて頂いている価格COMの価格推移データを引用し、発売日を起点に1カ月毎の価格推移をグラフ化してみました。
発売されてから、どんな風に価格が下がっていくかを見て、買うタイミングの参考にして頂ければと思います。
現時点での価格については、下記のリンクから確認できます。サイトに対して商品名を渡して検索しているだけなので、うまくヒットしなかった場合は飛び先の検索入力欄にて、カテゴリーやキーワードを変えて検索してみて下さい。
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5.基本データ
製品名 | OLYMPUS Tough TG-5 |
発売日 | 2017/06/23 |
センサーサイズ | 1/2.33型 |
センサー種類 | CMOS |
総画素数 | 1271万画素 |
有効画素 | 1200万画素 |
裏面照射 | 〇 |
焦点距離 | 25mm~100mm |
F値 | F2~F4.9 |
光学ズーム | 4倍 |
デジタルズーム | 倍 |
シャッター速度 | 1/2~1/2000 秒 |
撮影感度 | 通常:ISO100~12800 |
最短撮影距離 | 10cm(標準)1cm(マクロ) |
液晶モニター | 3インチ46万ドット |
タッチパネル | |
ファインダー | |
GPS | 〇 |
防水性能 | 15 |
USB充電 | 〇 |
動画撮影 | 3840×2160(4K) |
最長撮影時間 | メモリ容量に依存 |
連写撮影 | 約〇コマ/秒 |
手ブレ補正 | CMOSシフト方式 |
タイムラプス | 〇 |
自分撮り | |
AF自動追尾 | 〇 |
チルト | |
顔認識 | 〇 |
Bluetooth | 〇 |
Wi-Fi | |
Wi-Fi_Direct | |
NFC | 〇 |
重量 | 総重量:250g |
Bluetooth | 〇 |
カラー | レッドブラック |