今回ご紹介するのは、パナソニック LUMIX DMC-FZH1 です。
Amazonで相場を確認 | 楽天価格ナビで相場を確認 | 価格COMで相場を確認 |
1.関連記事/レビュー
製品の性能や特徴が詳しく分かるように、メーカーサイトの製品情報やレビュー記事のリンクをまとめました。
ここからメーカーの仕様表にジャンプできますが、仕様表の抜粋を「5.基本データ」に掲載していますので、ざっくりと仕様を確認したい場合はこちらをご利用下さい。
メーカーページ |
仕様表 |
取扱説明書 |
デジカメWatchレビュー記事 |
アマゾン カスタマーレビュー |
価格COM カスタマーレビュー |
2.概要
イメージセンサーは 2090万画素 1型MOS を搭載しているので、一般のコンデジに比べて画質は相当綺麗です。
レンズは 24mm から480mm までの光学20倍ズームを搭載しています。
広角側は 24mm 始まりなので、旅行先などでの風景写真や、狭い室内での集合写真を撮影する時には有利ですね。
一方、望遠側は 480mm とかなり望遠に強いので、広いグランドでの撮影でも十分対応できます。
ただ、画各が狭い(=狭い範囲しか映らない)ので、スポーツなど動き回る被写体を追いかけるのは、それなりにコツが必要になります。
一眼レフでここまでの望遠を撮影する場合、レンズ代だけで十万円程度必要になるので、コストパフォーマンをを考えると、かなり魅力的です
手振れ補正機能を搭載しており、ズーム撮影時の手振れや、シャッター速度が遅くなりがちな室内での手振れを軽減できます。
マクロ撮影も可能で、最短 3 cm まで被写体に寄って撮影できますので、オークションの物品撮影や料理の撮影などに便利です。
液晶モニタは3インチ104万画素 のものを搭載しており、タッチパネルでの操作が可能となっています。
更にファインダーを搭載しているので、日中炎天下で背面の液晶が見づらい場合も安心です。
動画撮影機能としては、4Kに対応していますが、こちらはハリウッド映画で規格化された少し横長の解像度(4096×2160)での撮影が可能です。
対応する記録メディアは SDカードSDHCカードSDXCカード となっています。
本体サイズは 137.6×101.9×134.7 mm 重量はバッテリー込みで 966g となっています。
3.機能/性能レーダーチャート
私の評価基準を元に性能と用途のレーダーチャートを作ってみました。人によって意見は分かれると思いますが、参考としてお役立てください。
4.価格推移
私も良く利用させて頂いている価格COMの価格推移データを引用し、発売日を起点に1カ月毎の価格推移をグラフ化してみました。
発売されてから、どんな風に価格が下がっていくかを見て、買うタイミングの参考にして頂ければと思います。
現時点での価格については、下記のリンクから確認できます。サイトに対して商品名を渡して検索しているだけなので、うまくヒットしなかった場合は飛び先の検索入力欄にて、カテゴリーやキーワードを変えて検索してみて下さい。
Amazonで相場を確認 | 楽天価格ナビで相場を確認 | 価格COMで相場を確認 |
5.基本データ
製品名 | LUMIX DMC-FZH1 |
発売日 | 2016/11/17 |
センサーサイズ | 1型 |
センサー種類 | MOS |
総画素数 | 2090万画素 |
有効画素 | 2010万画素 |
裏面照射 | |
焦点距離 | 24mm~480mm |
F値 | F2.8~F4.5 |
光学ズーム | 20倍 |
デジタルズーム | 4倍 |
シャッター速度 | 60~1/16000 秒 |
撮影感度 | 通常:ISO125~12800拡張:ISO80、100、25600 |
最短撮影距離 | 30cm(標準)3cm(マクロ) |
液晶モニター | 3インチ104万ドット |
タッチパネル | 〇 |
ファインダー | 0.39型有機ELライブビューファインダー(236万ドット) |
GPS | |
防水性能 | |
USB充電 | |
動画撮影 | 4096×2160 |
最長撮影時間 | 約55分 |
連写撮影 | 約コマ/秒 |
手ブレ補正 | 光学式 |
タイムラプス | 〇 |
自分撮り | |
AF自動追尾 | 〇 |
チルト | |
顔認識 | 〇 |
Bluetooth | 〇 |
Wi-Fi | 〇 |
Wi-Fi_Direct | |
NFC | 〇 |
重量 | 本体:915g総重量:966g |
Bluetooth | 〇 |
カラー | ブラック系 |